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ホーム > 光文社新書 > 誰も教えてくれない 男の礼儀作法

新書|詳細

誰も教えてくれない 男の礼儀作法

ダレモオシエテクレナイ オトコノレイギサホウ
2010年10月15日発売
定価:770円(税込み)
ISBN 978-4-334-03587-7
光文社新書
判型:新書判ソフト

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誰も教えてくれない 男の礼儀作法小笠原敬承斎/著

男性は女性と異なり、礼儀をあらためて教わる機会があまりない。しかし、上司や取引先、部下とのつき合い、そしてプライベートで大切な人との時間を過ごすうえで、まず必要とされるのが礼儀作法である。そもそも礼法とは、室町の武家社会で、武士が生き延びるために作られ受け継がれてきたものなのであるが、現代ではあまりそのことは顧みられていない。
大事な場面で、自信のない思いで過ごしたり、逆に身の丈以上に見せようと無理をするのではなく、自分の立場をわきまえたうえで堂々と振る舞うために、一度、礼法の歴史を振り返り、その「こころ」と「かたち」を身につけてはいかがだろうか。約七百年前の室町時代に確立し、先々代まで「お止め流」とされていた小笠原流礼法の古文書を、本格的に紹介する初の試み。

目次

序章 なぜ「武士の礼法」が成立したのか
第1章 男のこころ
第2章 男の姿勢
第3章 男の席
第4章 男の食作法
第5章 男のことば遣い
第6章 男のつき合い
第7章 男の格好
あとがき

著者紹介

小笠原敬承斎(おがさわらけいしょうさい)
東京都に生まれる。小笠原忠統前宗家(小笠原惣領家第32世・1996年没)の実姉・小笠原日英尼公の真孫。聖心女子学院卒業後、イギリスに留学。副宗家を経て、1996年に小笠原流礼法宗家に就任。七百年の伝統を誇る小笠原流礼法初の女性宗家となり、注目を集める。門下の指導にあたるとともに、各地での講演や研修、執筆活動を通じて、現代生活に応じた礼法の普及に努めている。著書には『美しいふるまい』(淡交社)、『イラストでわかる礼儀作法基本テキスト』(日本能率協会マネジメントセンター)、『美人の〈和〉しぐさ』(PHP出版)、『誰からも好かれる社会人のマナー』(講談社)などがある。

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