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新書|詳細

死は存在しない

シハソンザイシナイ
2022年10月19日発売
定価:1,012円(税込み)
ISBN 978-4-334-04630-9
光文社新書
判型:新書判ソフト

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死は存在しない最先端量子科学が示す新たな仮説田坂広志/著

筆者は、本書を、次のような「問い」を抱かれた方々に読んで頂きたいと思い、書いた。
・「死」を直視すべきときを迎えている方々
・「科学」にも「宗教」にも疑問を抱かれている方々
・最先端量子科学の「仮説」に興味を持たれている方々
・人生で「不思議な体験」が起こる理由を知りたい方々
・肉親の「死」について切実な思いを抱かれている方々
・「死」についての思索を深めたい方々

目次

序 話  この本を手に取られた、あなたへ
第一話  あなたは、「死後の世界」を信じるか
第二話  現代の科学は「三つの限界」に直面している
第三話  誰もが日常的に体験している「不思議な出来事」
第四話  筆者の人生で与えられた「不思議な体験」
第五話  なぜ、人生で「不思議な出来事」が起こるのか
第六話  なぜ、我々の意識は「フィールド」と繋がるのか
第七話  フィールド仮説が説明する「意識の不思議な現象」
第八話  フィールド仮説によれば「死後」に何が起こるのか
第九話  フィールド内で我々の「自我」(エゴ)は消えていく
第一〇話 フィールドに移行した「我々の意識」は、どうなるのか
第一一話 死後、「我々の意識」は、どこまでも拡大していく
第一二話 あなたが「夢」から覚めるとき
終 話  二一世紀、「科学」と「宗教」は一つになる

著者紹介

田坂広志(たさかひろし)
1951年生まれ。1974年東京大学卒業。1981年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院の教授に就任。現名誉教授。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2005年米国ジャパン・ソサエティより、日米イノベーターに選ばれる。2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Council のメンバーに就任。2010年世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。2013年全国から7300名の経営者やリーダーが集まり「21世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」を開塾。著書は100冊余。

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