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ホーム > 文庫 > 古典新訳文庫 > おれにはアメリカの歌声が聴こえる

文庫|詳細

おれにはアメリカの歌声が聴こえる

オレニハアメリカノウタゴエガキコエル
2007年6月12日発売
定価:482円(税込み)
ISBN 978-4-334-75131-9
古典新訳文庫
判型:文庫判ソフト

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おれにはアメリカの歌声が聴こえる――草の葉(抄)ホイットマン/著 飯野友幸/訳

本当のアメリカはこの詩篇のなかに生きている!
自由と民主主義を謳った魂の叫び

「おれはおれを祝福し、おれのことを歌う」
若きアメリカを代表する偉大な詩人・ホイットマン。
その豪放かつおおらかな官能性に満ちた詩篇は、アメリカという国家のあるべき姿を力強く謳っている。

内容 アメリカの自由を謳う
街のざわめきをそのまま伝えようとしたのだろうか、ホイットマンの詩は、元気で、おおらかで、気宇壮大、自由で、あけっぴろげで、しばしば野卑でさえある。当時としてはわいせつと見なされる詩句も多く、批判を浴びることも少なくなかった。(解説より)

著者紹介

著者:ウォルト・ホイットマン [1819-1892]
アメリカの詩人。ニューヨークのロングアイランドに生まれ、十代からジャーナリストとして活動したのち、詩人に転じる。1855年に発表した詩集『草の葉』を、生涯にわたって改訂、増幅させた。自由詩のリズムを全面的に使い、おおらかで気宇壮大な詩風をうちだした。また、アメリカを賛美するとともに、民主主義も唱道し、評論『民主主義展望』を著わした。アメリカ現代詩の父と呼ぶにふさわしい存在。

訳者:飯野友幸
1955年生まれ。上智大学文学部教授。アメリカ文学専攻。著書に『ジョン・アッシュベリー――「可能性への賛歌」の詩』、訳書に『壁の文字――ポール・オースター全詩集』、『ブルース・ピープル』(ジョーンズ)などがある。

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