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コンナコトカイタラニホンジュウヲテキニマワスホン
2018年3月1日発売
定価:1,100円(税込み)
ISBN 978-4-334-97983-6
ノンフィクション、学芸
判型:四六判ソフト
こんなこと書いたら日本中を敵に回す本禁断のアホワールドへ
この本は、私が敵を作るためのものではありません。私に『敵』と名指しされた人々が社会の行く末を考え、目先の利益よりも未来の日本の主人公たちの幸せを願って自らの権利を行使する、そのための参考書です。逆に若い皆さんにとっては、自らの置かれている厳しい立場を認識し、選挙権を駆使して厚い壁と戦うための戦略書です。
目次
PART1 政治・経済編
福島第一原発事故の収拾費用は20兆円超 ほか
PART2 年金編
現役世代を救うための辛坊流「年金制度改革案」 ほか
PART3 社会・事件編
2030年までに仕事の半分がなくなる ほか
PART4 海外編
北朝鮮が宇宙で核実験!日本列島が大停電する ほか
PART5 医療編
ついに末期がんが薬で治る時代がやって来た! ほか
著者紹介
辛坊治郎(しんぼうじろう)
1956年大阪府出身。早稲田大学法学部卒業後、読売テレビ放送に入社。アナウンサー、プロデューサー、報道局解説委員長などを歴任。現在は、(株)大阪 綜合研究所代表、ニュースキャスター。『ウェークアップ!ぷらす』『朝生ワイドす・またん!』など、関西発の報道情報番組の司会、 ニュース解説などで幅広く活動。週刊誌「FLASH」で「辛坊治郎のニュース食い倒れ!」を好評連載中。おもな著書に『辛坊訓』『冒険訓』『ニッポンのアホ!を叱る』(いずれも光文社)、『ニュースの嘘を見抜け』(KADOKAWA)などがある。2018年2月、ユーチューブアカウント「辛坊の旅」でユーチューバーデビュー。